| テロ・陰謀・超現象編 | 個別企業編 | 日産自動車 | 官僚組織編 | 政治・政策提言 | 2020年10月22日 |
通常こういう表題で記事を書くと、だいたい何年も前に発生した事件の「その後」を取り上げるものである。
しかしそんな昔ではなく、ここ3か月以内に起こった(つまり本年7月以降の)事件だけに絞っても「全く報道されなくなった」ものが結構ある。すべて社会的にそれなりの「大事件」でありながら、何故かそ…
タグ:日産自動車の記事一覧
| テロ・陰謀・超現象編 | 個別企業編 | 日産自動車 | 官僚組織編 | 政治・政策提言 | 2020年10月22日 |
通常こういう表題で記事を書くと、だいたい何年も前に発生した事件の「その後」を取り上げるものである。
しかしそんな昔ではなく、ここ3か月以内に起こった(つまり本年7月以降の)事件だけに絞っても「全く報道されなくなった」ものが結構ある。すべて社会的にそれなりの「大事件」でありながら、何故かそ…
| 日産自動車 | 2020年2月01日 |
逃亡犯・ゴーン被告を奪還せよ!
表題の通り、逃亡犯・ゴーン被告を「何らかの方法」で日本に連れ戻そうというものである。
あくまでも日本政府や検察庁が実行するのではなく、「誰か(A)」が「誰か(B)」にひそかに依頼し、ゴーン被告が日本からレバノンに逃亡したような方法で、レバノンから日本…
先が見えてきたゴーン被告の身勝手な記者会見
昨年末にレバノンに国外逃亡したゴーン被告は、日本時間1月8日の夜10時から逃亡先のレバノン・ベイルートで「記者会見」を行った。その直前に会場内に入れる報道機関を指名し、世界で約60社の報道機関だけが会場内に入れた。日本では朝日新聞、テレビ東京、小学館…
ゴーン被告の国外逃亡 なぜ日本当局からの公式発表がない?
ゴーン逃亡については、海外や「関係者」からの情報を各マスコミがそのまま流すだけで、肝心の日本当局からの公式発表がない。マスコミのいう「関係者」とは、通常では官邸や捜査機関を指すが、まだお役所が正月休みであるからか、現時点まで何の公…
だいぶ謎が解けてきたゴーン被告の国外逃亡
昨年末に日本から国外逃亡し、中東レバノンに逃げ込んだゴーン被告の逃亡の謎がだいぶ明らかになってきた。
1月2日にトルコ政府が、ゴーン被告の国外逃亡に関与したとされるパイロットなど7名を拘束している。トルコ政府は、ゴーン被告を不正な手段で国外…
ゴーン被告がレバノンに国外逃亡! (速報版)
2019年の年末ご挨拶を掲載したばかりであるが、そこに「とんでもないニュース」が飛びこんできた。この「とんでもない」にはいろんな意味がある。
証券取引法違反や背任容疑で起訴され、現在保釈中だったカルロス・ゴーン被告(日産自動車元会長)が…
この表題には「主語」がない。つまり「誰が」が西川CEOを辞任(実質的には解任)させたかによって、日産自動車の今後が決まることになる。
ちなみに本誌はゴーン被告は「真っ黒」であり、そのゴーン被告とルノー本社に忠誠を誓うだけで(つまり日産自動車を率先して食い尽くして)CEOの座を手に入れ、結局の…
日産自動車の西川(さいかわ)CEOが、自らが受け取る報酬を不正に水増ししていた事実が「ようやく」明るみに出てきた。
「ようやく」と書く理由は、2018年11月19日にゴーン会長(当時)とともに逮捕されたケリー代表取締役が、「文藝春秋」7月号(6月10日発売)のインタビュー記事で「西川氏に日産自動車社…