バイデン政権発足にあたり気に留めておくべきこと
現地時間1月20日正午に正式に第46代バイデン大統領が誕生した。今回の大統領選で数多くの不正が行われ、主要マスコミやSNSがトランプの主張をブロックし、やっと誕生したバイデン政権である。
またバイデンはオバマ政権の副大統領時に、その職権を利…
カテゴリー:テロ・陰謀・超現象編の記事一覧
バイデン政権発足にあたり気に留めておくべきこと
現地時間1月20日正午に正式に第46代バイデン大統領が誕生した。今回の大統領選で数多くの不正が行われ、主要マスコミやSNSがトランプの主張をブロックし、やっと誕生したバイデン政権である。
またバイデンはオバマ政権の副大統領時に、その職権を利…
| テロ・陰謀・超現象編 | 政治・政策提言 | 中国 | 米国 | 中東 | 2020年10月29日 |
11月3日の米大統領選まで1週間を切ったが、相変わらずスキャンダルまみれのバイデンが世論調査でかなりリードしている。
現地時間10月27日時点で、すでに郵便投票が4600万投函され、2300万の不在者投票が行われている。今回の総投票数は1億5000万程度と予想されるため、すでに半分近い投票が完了しているこ…
| テロ・陰謀・超現象編 | 個別企業編 | 日産自動車 | 官僚組織編 | 政治・政策提言 | 2020年10月22日 |
通常こういう表題で記事を書くと、だいたい何年も前に発生した事件の「その後」を取り上げるものである。
しかしそんな昔ではなく、ここ3か月以内に起こった(つまり本年7月以降の)事件だけに絞っても「全く報道されなくなった」ものが結構ある。すべて社会的にそれなりの「大事件」でありながら、何故かそ…
| テロ・陰謀・超現象編 | 政治・政策提言 | その他 | 事件 | 中東 | 2020年8月08日 |
現地時間8月4日、中東レバノンの首都ベイルートで大爆発が起こった。6日時点で死者が135名、負傷者が5000名以上とされるが、まだ100名以上が行方不明である。
爆発はベイルート港に保管されていた2750トンもの硝酸アンモニウムが爆発したもので、この硝酸アンモニウムは2013年にロシア船がモザンビークに運…
| テロ・陰謀・超現象編 | 国債・債券市場編 | その他 | 官僚組織編 | 政治・政策提言 | その他 | 2020年7月30日 |
日本を含む各国政権や国際機関の中枢には女性が起用されることが多いが、世界を見渡すとびっくりするほどの「猛女」がいるものである。そこで今週は、ちょっと趣向を変えて掲題の2人をご紹介したい。
まず「水責めの女王」とは、米CIA長官のジーナ・ハスペルである。
ハスペルは現在63歳でCIAに35…
黒川検事長辞任後の検察庁は、官邸と対決するのか「新たな守護神」となるのか?
| テロ・陰謀・超現象編 | 政治・政策提言 | 事件 | 日本 | 2020年6月11日 |
「官邸の守護神」といわれた黒川弘務・東京高検検事長(当時)は、「降って湧いたような賭け麻雀」騒動で5月21日に辞任、後任に林真琴・名古屋高検検事長が横滑りし、次期検事総長が決定的となった。
それでは黒川氏が去った検察庁は、その本来の職務である「官邸だろうが国会議員だろうが悪事は悪事で摘発…
| テロ・陰謀・超現象編 | 官僚組織編 | 政治・政策提言 | 事件 | 日本 | 2020年5月30日 |
官邸は1月31日に「官邸の守護神」と言われた黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年を閣議で半年延長し、強引に検事総長に就けようとした。そして「後付け」で検察庁法を国家公務員法と束ねて改正し、定年延長の法的根拠を整えようとしていた。しかし野党だけでなく肝心の検察OBやSNSからも反対の声が広がり、5月18…
| テロ・陰謀・超現象編 | 政治・政策提言 | 米国 | 2020年5月22日 |
5月16日付け記事の続編であるが、依然としてほとんどの日本のマスコミは「示し合わせたように」無視を決め込んでいる。
確かにコロナウイルスの非常事態宣言解除や黒川検事長辞任など「それなりに」大きなニュースもあるが、日本のマスコミが無視する理由も最後に出てくる。
2016年11月の大統領選…
| テロ・陰謀・超現象編 | 政治・政策提言 | その他 | 事件 | 米国 | 2020年5月16日 |
米国の政治問題については、中国のコロナウイルス発生と情報隠蔽により世界に惨劇を引き起こした責任追及が中心問題になりつつあるが、米国内では負けず劣らずの重要問題として「オバマゲート」が浮上している。
もともとトランプ大統領とオバマ前大統領は犬猿の仲で、トランプはオバマ政権の実績とされるオ…
| テロ・陰謀・超現象編 | 政治・政策提言 | 北朝鮮 | 歴史・宗教編 | 2020年5月02日 |
金正恩の生死が不明となってから約3週間が経過した。昨日(5月1日)には工場の竣工式に出席したとの写真が公開されているが、肉声はなく影武者の(あるいは過去の写真である)可能性が強く、生存確認にはならない。世界の大部分では金正恩が以前の状態で復帰する可能性は限りなくゼロと考えられており、世界はすでに…